上唇の中央から歯茎に向かってのびている薄いひだを上唇小帯といいます。このひだの異常です。
| 症状 | 生後すぐには上唇小帯が歯茎の中央まで伸びており次第に短くなりますが、そのまま成長した場合、前歯に隙間ができたり、歯磨きのとき傷つけたりするようになります。 |
| 原因 | 原因は不明です。 |
| 治療 | 永久歯に生え変わったら、簡単な手術で切除します。 |
唇の粘膜がはがれたりする病気です。
| 症状 | 粘膜が、はがれたり腫れたりします。刺激物を食べるとしみる程度の痛みがあります。 |
| 原因 | 食品アレルギーや栄養不良が原因です。 |
| 治療 | アレルギーが原因の場合は、アレルゲンとなる食品をつきとめ、それを避けるようにするなどの対策が必要です。唇に違和感があっても、触ったりなめたりすると悪化しますので注意しましょう。症状を抑えるにはステロイド剤の軟膏が有効です。 |
唇の端の、上唇と下唇が合わさる部分の炎症です。
| 症状 | 唇の両端がただれて、口をあけたときなどに裂けたり、刺激物がしみて痛みます。 |
| 原因 | ビタミンB2の不足や体調不良が原因です。 |
| 治療 | 清潔にした患部に抗生物質の軟膏を塗ります。しみて痛みを引き起こす食物は、症状が消えるまでは避けましょう。ビタミンの豊富な野菜などをとるように心がけます。 |