爪の周囲に細菌が感染し、痛む病気です。
| 症状 | 小さな傷が、しだいに痛みをともない、爪の生え際が赤くはれて化膿することもあります。重症化するとリンパ節の腫れも現れます。 |
| 原因 | 爪の周りの小さな傷や、爪の食い込んだ部分にブドウ球菌や連鎖球菌が感染することによって起こります。 |
| 治療 | 消毒して軟膏を塗布しますが、切開すれば回復が早くなります。 |
一般には巻き爪とよばれています。足の親指の爪に多く発症します。
| 症状 | 爪の縁が巻き込むように皮膚に食い込み、赤く腫れて痛みます。菌に感染すると、ひょうそ等と呼ばれる状態になり、歩行にも支障をきたします。 |
| 原因 | 常に深爪をしていたり、幅の狭い靴を履いたりすることが原因です。 |
| 治療 | 爪の縁を削れば治りますが、何度も繰り返す場合、爪に器具をつけて矯正したり、手術する必要があります。爪の縁が食い込んで痛むため、つい深爪してしまいがちですが、締め付けのない靴を選んで圧迫をなくすなどして爪を深く切りすぎることを避けましょう。 |
丸い形に髪が抜ける病気です。
| 症状 | さまざまな大きさの円形のはげができ、多発すると頭髪や眉なども全部抜け落ちてしまうことがあります。 |
| 原因 | 血行障害やストレス、自己免疫障害による自分の体の一部を異物として認識し排除しようとする反応が原因といわれていますが、はっきりした原因は特定されていません。 |
| 治療 | 自然に治る場合から、全部抜けてしまって生えるまで何年もかかる場合まであり、血液循環を促進する薬を使ったり、かつらを着けて対処したりします。 |
わきの下が特に強くにおう状態を言います。
| 症状 | 腋から特有の強い臭気を発します。 |
| 原因 | 思春期から発達する腋の下のアポクリン腺から出る汗が、時間とともに刺激臭を発するのが原因です。病気ではなく体質によるものです。 |
| 治療 | 汗はこまめにふき取り、市販の制汗スプレーを用いることでにおいは抑えられます。根本的にはアポクリン腺を除去する手術も行われています。 |
足の裏などの皮膚の角質が厚くなったものです。
| 症状 | 皮膚の表面が、厚くなって固くなります。痛みや痒みはありません。 |
| 原因 | 皮膚が繰り返し圧迫を受けたり摩擦を受けたりすることによってできます。 |
| 治療 | 治療の必要はありません。気になる場合、薬剤で柔らかくして削ったりすることもあります。 |
子供にはあまり見られません。うおの目に見えても実はいぼである方が多いので注意します。
| 症状 | たこと同様皮膚の角質が厚くなったものですが、中央に芯があるため、押すと食い込んで痛みます。 |
| 原因 | 皮膚の一部に繰り返し圧迫や摩擦が加わってできるものです。 |
| 治療 | 皮膚科で、芯まで削って除去したり、薬剤で柔らかくして除去します。 |