子供の病気事典

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腎性尿崩症・水腎症・間欠性水腎症


腎性尿崩症

薄い尿が大量に排出され続ける病気です。

症状 大量の薄い尿と、激しい喉の渇きが特徴です。喉の渇きを訴えられない乳児の場合、おむつ交換の回数が多い、脱水状態、皮膚や粘膜の乾燥といった症状で発見されることがあります。
原因 腎臓では、尿細管という部分で水分を排出したり再吸収したりして尿量が調節されています。これは脳下垂体から分泌される抗利尿ホルモンの指令によるものですが、尿細管に欠陥があると、このホルモンの指令にもかかわらず大量の尿が排出されてしまうのです。
先天的な原因がある場合と、他の腎疾患に併発したものがあります。
治療 塩分を制限し水分を補給します。先天性の尿崩症の場合、一生治療が必要です。

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水腎症

尿が腎臓にたまる病気です。

症状 胎児期の超音波検査などで発見されます。
原因 先天的な尿路の狭窄のため、尿が腎臓にたまります。
治療 ほとんどの場合生後自然に治ります。狭窄がひどい場合は腎臓の萎縮を招くため、尿を流れやすくするための手術を行います。

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間欠性水腎症

一時的な水腎症をおこす病気です。

症状 強い腹痛が、間欠的におこります。
原因 尿路自体の狭窄や、異常血管、尿管のねじれといった原因によっておこります。尿管ポリープが原因の場合もあります。
治療 内視鏡やレーザーを用い、狭窄部を切開します。

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