子供の病気事典

骨折


中足骨の疲労骨折

中足骨とは足の甲にある骨です。

症状 中足骨部分が運動中に痛むようになって腫れてきます。次第に歩くだけでも痛むようになり、さらに 運動を続けると、他方の足に負担がかかってそちらも疲労骨折を起こすことがあります。
原因 走ったり跳躍したりするときに負担がかかる中足骨は、長時間にわたって足を使うスポーツにより疲 労骨折を起こしやすく、土踏まずのない子供の場合、衝撃吸収力が弱いため疲労骨折がおきやすいよ うです。
治療 安静が最も大切です。安静を目的としてギプス固定を行う場合もあります。運動の際の靴は足にあっ たものを選びましょう。

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脛骨の疲労骨折

骨折が起きない程度の負担が繰り返し骨に加わることで、ひびが入ってきます。

症状 脛骨が腫れあがって痛みます。
原因 運動などを繰り返すうちに脛骨に負担がかかり、ひびが入ります。疾走型疲労骨折は長時間走り続け る運動によっておき、跳躍型疲労骨折は何度も跳躍をする運動によって起こります。
治療 安静にすることが最も大切で、痛みが消えないうちには決して運動を再開しないように気をつけまし ょう。

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手の指の骨折

指の骨の骨折はしばしば見かけられます。

症状 指に痛みがあり、曲がって見えることもあります。
原因 指をドアなどにはさんだり、強く突いた時に起こる骨折です。
治療 添え木を用いて固定します。ほおっておくと、指の変形などの後遺症が残るため、きちんと診断と治 療を受けましょう。

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大腿骨骨折

太ももの骨の骨折です。

症状 激痛をともない歩くことができなくなります。痛みのためショック症状を起こし、顔色が青くなるこ ともあります。
原因 大腿骨は太い骨なので、交通事故などの非常に大きな衝撃を受けた場合にのみ骨折を起こします。
治療 入院してギプス固定や牽引治療を行います。

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下腿骨折

すねと呼ばれる部分の骨折です。

症状 痛みがあり、歩けなくなります。
原因 スポーツ中の転倒などで多くみられます。
治療 膝の上からギプスで固定します。

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肘部骨折

肘の骨折です。

症状 痛みや内出血が起きます。痛みで手が動かせません。
原因 肘を強く打ったり、転んで手をついたりした起こります。
治療 骨折部の骨がずれていた場合、入院して治療します。手術や牽引治療が行われますが、肘の骨折の場 合神経麻痺や血行障害で後遺症がおきることがあるため、治療後も観察が必要です。

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鎖骨骨折

鎖骨の骨折です。

症状 動くと痛み、安静にしていても痛みがあります。骨折によって骨がずれた場合肩幅が狭くなることも あります。
原因 ぶつかって鎖骨を強く打ったり、転んで手をついたときに起こります。
治療 包帯やバンドを8の字に巻いて固定します。重症の場合、手術で固定することもあります。

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橈骨遠位端骨折

手首から肘の間のうち、遠位端、すなわち手首に近い部分の骨折です。

症状 手首を動かすと痛みます。
原因 転んで手をついたときに多く起こります。
治療 ギプスで固定します。

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前腕骨折

手首から肘の間の骨折です。

症状 痛みのため、手を動かすことができません。放置すると将来手や腕の機能に悪影響を与えるため、必ず治療が必要です。
原因 強くぶつけたり、転んだときに地面に手をついたりしておきます。
治療 ギプスで固定します。

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