子供の病気事典

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O脚・X脚・うちまた・内転足・外反扁平足


O(おう)脚・X(えっくす)脚

両足を伸ばしてかかとをつけても膝がくっつかない状態をO脚(おうきゃく)、両足を伸ばしたとき膝はくっついているのにかかとが離れている状態X脚(えっくすきゃく)と呼びます。

症状 O脚両足を伸ばしても膝がくっつきません。X脚は力の入り方が不自然なため、膝に痛みが出たり転びやすかったりします。
原因 1歳半ぐらいまでのO脚は、普通のことです。歩き始めるようになって、足に体重がかるようになることでX脚になります。
治療 O脚は通常1歳半から2歳ごろまでに自然に治りますので気にする必要はありません。骨の異常が原因の場合、装具による矯正や手術で治療します。X脚は小学校入学の頃には自然に治るため治療の必要はありません。8歳を過ぎても極端なX脚が残る場合は、いちど医師の診察を受けて病的なものかどうかを確認することをおすすめします。

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うちまた(うちわ歩行)

歩くときに、踏み出した足が内側を向く状態です。

症状 歩行時に極端なうちまたになります。自分のつま先を踏んでしまって転びやすいこともあります。
原因 足の変形や、股関節の柔らかさ、すねがねじれていることなどが原因です。
治療 多くの場合、小学校に上がる頃までには自然に治ります。

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内転足

足先が内側に曲がっている病気です。

症状 足の甲から先が内側に曲がっており、うちまた歩きの原因にもなります。
原因 胎児のときの姿勢が原因です。
治療 成長とともに自然に治ります。必ず治療が必要になる先天性内反足とは異なる病気です。変形の程度が強い場合にはギプスなどを用いて矯正します。

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外反扁平足

足の裏の土踏まずがない状態です。

症状 足の裏が平らで、後ろから見るとかかとが外側に反っています。長時間歩いたりすると足が疲れやすく痛むという症状が出ます。
原因 筋肉の発達が悪いことや足の関節が柔らかいことが原因です。
治療 つま先歩きや、はだしで遊ぶことなどで筋力強化をはかります。歩き始めの頃から足に合ったかかとのしっかりした靴を履かせましょう。

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