子供の病気事典

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脱臼・膝蓋骨脱臼・先天性股関節脱臼


脱臼

通常動ける範囲を超えた動きのせいで関節が外れてしまった状態です。

症状 痛みや腫れがあり、場所によっては関節が外れて形が変わっているのが外から見てわかる場合もあります。靱帯の損傷もともないます。
原因 大きな外力により、関節が可能な範囲を超えた動きをすることが原因です。
治療 関節を元通りにはめた後、患部を固定し冷やします。同じ関節が何度も脱臼を繰り返す場合、手術が必要になることもあります。

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膝蓋骨脱臼

膝蓋骨とはいわゆる「膝の皿」で、これがはずれた状態です。

症状 膝の痛みや腫れがあります。はずれても自然にはまったり再びはずれたりすることもあります。
原因 骨の形や関節の柔らかさなど、さまざまな要因によってはずれやすい状態になります。事故などによる外傷ではずれる場合もあります。
治療 再発防止のため膝の周囲の筋肉を鍛錬すると効果的ですが、痛みがある間は安静にして、日常生活ではサポーターなどで保護します。何度も脱臼を繰り返す場合は手術を行う場合もあります。

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先天性股関節脱臼

股関節が骨盤から外れている病気です。

症状 初期には痛みなどの症状はありませんが、仰向けに寝かせたとき股の開き方に左右差があったり、ふともものしわが左右不ぞろいなどの症状があります。放置しておくと歩行開始したこに足を引きずったり、股関節痛の原因になります。
原因 胎児期の姿勢以上など、無理な動きのせいで外れてしまった場合と、先天的に外れやすい場合とがあります。
治療 整復し、数ヶ月間治療用のバンドを装着しておきます。

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