子供の病気事典

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膵臓の病気(急性膵炎・仮性膵嚢胞)


急性膵炎

膵臓が炎症を起こす病気です。

症状 上腹部痛から始まり、次第に痛みが激しくなります。微熱や吐き気、腹部の張りがみられ、軽い黄疸が出ることもあります。軽症の場合腹痛は2-3日で治まります。子供は重症化することはあまりありませんが、重症化した場合ショック状態や呼吸困難や尿が出ないといった症状が現れます。
原因 膵炎になる原因は、よくわかっていません。子供の場合、ウイルス性の病気の合併症としておきることも多いようです。
治療 鎮痛剤を投与し、点滴で水分補給をします。膵臓の活動を抑えるために胃の内容物を吸引して、タンパク質分解酵素阻害剤を投与します。

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仮性膵嚢胞

膵臓に嚢胞ができる病気です

症状 嚢胞が小さいうちは症状が出ませんが、大きくなると、上腹部にしこりが触れ、発熱や腹痛、下血がみられることもあります。
原因 外傷や膵炎により膵臓が傷つき、その部分にもれた膵液が接触して起こります。
治療 経過を観察し、自然に治らなければ嚢胞の中身を吸引するといった治療を行います。

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