子供の病気事典

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へその緒が取れた後に起こる病気


臍肉芽腫

へその緒が取れた後おできのようなものができます。

症状 へその緒がとれた後、へその中に小さく赤いおできのようなものができ、湿って膿が出たり出血したりします。
原因 へその緒の一部が残ったことが原因です。
治療 消毒し、病院で硝酸銀という薬剤を用いた処置を受ければ治癒します。

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臍ヘルニア(さいへるにあ)

いわゆる出べそのことです。

症状 おへそが小指の先から梅干大ぐらいの大きさでとび出した状態です。新生児の約二割に見られ、特に害はありません。
原因 胎児のときに母胎とつながるへその緒があった場所には筋肉がないため、泣いたりして腹圧がかかったときに腸が腹膜ごととび出して出べそになります。
治療 腹筋が発達すると自然に治ります。2歳をすぎて治らなかったり非常に大きい場合は手術を行うこともあります。一般に言われている10円玉をあてて絆創膏で押さえるという方法は、効果がなく皮膚の炎症を起こすことがあるため実行してはいけません。

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臍炎(さいえん)

へその緒が取れたあとに細菌感染による炎症が起きることがあります。

症状 おへそとその周囲が炎症を起こして赤く腫れます。膿や血が出る場合もあります。
原因 へその緒が取れたあと、乾く前に細菌が感染することが原因です。
治療 患部を消毒します。悪化した場合、抗生物質の投与や膿を出すことが必要になります。おへそを清潔にすることで予防できますので、入浴で清潔に保ち入浴後は良く拭いて乾燥させましょう。

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