グリーフワークとは、死別から起きる変化がしだいに自覚され(現実となり)、世間に対して新しい環境設定が行われる一連の過程のことです。愛する人の死に直面したとき、人は「グリーフ(悲嘆)」という死別反応を示します。
遺族としての悲しみにどのゆに対処したらよいかなんていうマニュアルは存在しません。あえて言うなら、次のようなポイントに注意してみましょう。
①無理に気を張らない
「しっかりしなけければ」「頑張らなければ」という、自らの励ましは、心に大きな負担を与えます。
②悲しむことを避けない
悲しみは、素直に悲しむことによって解決します。
③話を聞いてもらう
心を許してる人がいるなら、その人に自分の悲しみをぶつけてもいいでしょう。聞く人も、遺族と同じ目線で耳を傾けることが大切です。
④孤独にならない
孤独感が強くなり、部屋に閉じこもりがちになりますが、気分転換に外出を心がけてみましょう。
⑤悲しみの体験を分かち合う
家族の死に出会った体験のある人と接することで、共感し合うことができます。
⑥事務的煩雑(はんざつ)さを避ける
死後のさまざまな事務的処理は精神的に負担になります。少しでも辛く感じられたら、遠慮なく他の人に代行してもらいましょう。
⑦笑いや休息も必要
悲しみと言うストレスには、笑いやユーモアいい休息となります。