神道の追悼儀礼
神道では、葬儀と同様に、法要は神社では行いません。墓前や自宅などで、霊前祭と祖霊祭を営みます。
●霊前祭
葬儀の翌日に翌日祭を行い、亡くなった日から10日ごとに十日祭、二十日祭…と五十日祭mで行われます。(五十日が忌明け)
五十日祭の翌日には、「清祓いの儀」を行います。「清祓いの儀」は清めの儀式で、「神棚封じ」の白紙をはずします。その後、「合祀祭」を行います。「合祀祭」は、故人の「霊璽(れいじ・仏教の位牌の事です)」を祖霊舎(みたまや)に移し、「霊璽」が祖先の霊と一緒になる儀式になります。
近年では、「五十日祭」と「清祓いの儀」・「合祀祭」を同日に執り行うことが多いようです。
●祖霊祭
三年祭、五年祭、十年祭を行い、以後10年ごとに五十年祭まで行います。
斎主が祭詞を奏上し、遺族・参列者が玉串奉奠(ほうてん)を行います。
※神社へのお礼は、「御礼」や「御祭祀料(おんさいしりょう)」などどして包みましょう。