家族の同意を得る
家族の同意を得ることはとても大切なことです。契約方法のうち、最も厳格な生前契約は、次のようなものです。
①葬儀内容を詳細に決める。
②費用の支払い方法を明確にする。
③上記の内容を契約書にする。
これらは、生前に家族らの同意を得て共同契約を結べば、死後も有効です。
同意が得られなかった場合や単身者でも、「祭祀(さいし)の主宰者(施主となる人)」の指定と、「負担付遺贈」を遺言しておけば、死後も契約は保証されます。「負担付遺贈」とは、施主が契約どおりの葬儀を行った場合のみに支払われるものをいいます。