弔辞の文例(2)
●恩師の死を悼む
○○先生。先生の遺影を前に致しまして一言お別れのご挨拶をいたしたく思います。
○○先生の永眠されましたことは、まことに痛惜にたえません。
われわれはここに、深く哀悼の意を表するものであります。
○○先生の業績につきましては、今更事新しく、私が申し述べるまでもないと思いますが、先生は沢山の生徒、そして他の先生たちからの人望があるかたでしたね。それもひとえに先生の人柄でもあると思います。○○先生、私は先生にたくさんのお礼を申し上げねばなりません。先生に初めてお眼にかかってからの歳月、その間にご迷惑を山ほどおかけしたのに、どれほど多くのことを先生から教わったことか知れません。そして教わったことの何分の一も私は理解していないのではないかと申し訳なく思っています。しかし、そんな私をいつも励まし、応援して下さいましたね。それも先生の辛抱のよさと我慢強さがあったのでしょう。私も先生のようなみんなからの人望が集めれるような立派な人間になりたいと思っています。
これからはあの慈愛あふれる温顔に再び接することができなくなりますことが、誠に残念でなりません。私たちは、先生に学んだ幸福の時を、これからの励みとし、辛い試練にあっても生きていける自信がもてるような気がしています。先生、どうか安らかにお眠り下さい。ほんとに大好きで、尊敬していました。
悲しみは深く、ただ先生の思い出にひたりながらお別れの挨拶と致します。
ありがとうございました。
平成○年○月○日 ○○○○