墓の歴史は古代からありますが、戦国時代から江戸時代中期にかけて民衆が石で作った墓を持つようになりました。(個人墓) 現在見られる「○○家の墓」というのは、火葬が奨励された明治時代末期以降に主流となり始めました。
火葬とは、遺体を焼き、残った骨を葬ることです。天皇の葬儀も江戸時代までは火葬でした。 民族の葬儀は、中世まで風葬(遺体を山や海に運んで自然に任せる)が主で、近世以降は土葬が中心となっていました。