イギリスのビッグバン

1986年6月、サッチャー首相の指揮の下で実施された流通市場を中心とする証券市場改革を指す。具体的には、@単一資格制度の廃止、Aロンドン証券取引所の新システム導入、B最低証券売買固定委託手数料の自由化、C競争的マーケット・メーカー制の導入、などから構成されており、イギリスの金融市場活性化を狙いとしていた。



関連

金融ビッグバン(きんゆうびっぐばん)は、日本で1996年から2001年度にかけて行なわれた大規模な金融制度改革を指して比喩的に使われた経済用語。上記の時期に銀行の「護送船団方式」を崩壊させるような改革が進行し、2002年以降は銀行業・保険業・証券の各代理業解禁など規制緩和による事が主であるため、2001年度までは「第一次」、2002年度以降は「第二次」と分けて指す事も多い。
1986年にイギリスのロンドン証券取引所で行われた証券制度改革が「ビッグバン」と呼ばれたことにちなんでおり、「日本版ビッグバン」とも言われる。

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