金融サービス法

1987年にイギリスで実施された金融機関を監督・規制する方法を指す。証券市場改革に伴って金融機関の業務多様化が進んだことから、民間の自主規制団体が投資家保護を目的とし、金融機関の監督を行う狙いがある。具体的な内容は、@証券業務、保険、信託、投資顧問といった多岐にわたる業務を監督・規制の対象とする、A証券投資委員会(SIB)が中心となって基本的ルールを定める、BSIBの下に自主規制団体(SRO)を設置し、各分野のルールを決定・監督する、C投資業者はいずれかの自主規制団体の会員となることで投資業者としての免許を取得、監督を受ける、となっている。



関連

ロンドン金融市場(ロンドンきんゆうしじょう)とは、ロンドンにある世界的金融市場。いわゆるシティ、とくにロンバード街一帯に密集した市中銀行や手形割引業者など各種金融業者が、イングランド銀行を頂点に、相互に密接な連携を保って展開する金融の営み(商品としての資本の売買、すなわち利子生み資本の貸付けという関係)がロンドン金融市場を構成している。それは世界で最も理想的に組織された金融市場といわれ、世界経済に大きな影響を与えてきたとともに、各国の金融市場のモデルとされてきた。

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