インデックス・ファンド

日経平均などの株価指数に連動した運用成果を目標とする追加型の株式投資信託を指す。インデックス・ファンドが誕生した背景には、ファンドマネージャーが銘柄を選択して運用したとしても、継続的に収益をあげることが困難であるのに加え、ポートフォリオを頻繁に変更すると取引コストや情報収集コストがかさんでしまうという問題があった。そこで、市場全体のポートフォリオに近いポートフォリオを構築し、長期的に運用していくという考えが登場した。



関連

インデックスファンド

インデックスファンドとは、日本では日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)、米国ではダウ平均株価やNASDAQ総合指数・S&P500のような株価指数(インデックス)とそのファンドの基準価格が同じ値動きをすることを目指す運用をする投資信託のこと。

通常当該ファンドがベンチマークとする株価指数に採用されている銘柄群と全く同様の銘柄構成を採り、各企業の株式のファンドへの組み入れ比率も株価指数への影響度に比例した割合となる。

また株価指数の銘柄入れ替えが発生した際には、当該ファンドも指数の対象から外れた企業の株式を売却し、新たに指数に採用された企業の株式を購入する動きを取ることから、指数から外れた企業にとっては株価の下落要因に、新規採用企業にとっては株価の押し上げ要因となる

【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】