仕組み債

デリバティブ取引を初めとする各種の金融テクニックを組み込み、特殊な条件をつけた上で、発行体と投資家の両者のニーズに合うように設計された債券の総称を指す。利率や償還額が変動するのが特徴。日本では、1994年1月の規制緩和によって発行が可能となり、具体例としては、デュアル・カレンシー債、逆デュアル・カレンシー債、ステップアップ/ダウン債、株価連動債、EB(他社株転換社債)等が挙げられる。



関連

デリバティブ

デリバティブとは伝統的な金融取引(借入、預金、債券売買、外国為替、株式売買等)から相場変動によるリスクを回避するために開発された金融商品の総称である。英語のDerivativesに忠実に、「デリバティブズ」と呼ばれることも多い。日本語では金融派生商品(きんゆうはせいしょうひん)という。 デリバティブ(derivative)は、「誘導的な」「派生した」という意味である。

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