個人向け社債
個人向けに売り出されている普通社債を指す。1994年ごろから発行が開始され、低金利の長期化により人気が高まっている。償還期限は3〜5年が主流。社債市場の安定や強化を目指すのに加え、IR(インベスター・リレーションズ)に役立てることが狙い。
関連
IR
インベスター・リレーションズの略で、投資家向けの広報活動を指す。自社の事業内容や将来計画などを投資家・株主に定期的に説明することで、自社株の投資価値について正しい認識を持ってもらうことを目的としている。IRにコストをかけたとしても、結果として、自社株が買われて株価が上昇すれば、資金調達を円滑に進めることができるのでプラスになると考えられている。日本でも、IR活動に取り組み始める企業が増えているものの、依然として小手先の対応にとどまり、投資家が本当に必要としている情報は提供されていないとの批判も少なくない。