バブルの発生と崩壊

地価や株価といった資産価格が、実際の価値を上回って上昇することをバブルと言う。バブルは特別な理由もなく発生して大きくなり、一定の水準に達すると泡がはじけるように急落する。これをバブルの崩壊と呼ぶ。日本では1980年代後半に大規模なバブルが発生し、1990年代にバブルが崩壊した。



関連

バブル景気

バブル景気(ばぶるけいき)とは日本の経済史上で1980年代後半〜1990年代初頭にかけてみられた好景気である。指標の取りかたにもよるが、概ね、1986年11月から1991年秋までの4年数か月間を指すのが通説となっている。この場合、いざなぎ景気(1965年11月〜1970年7月の4年9か月間が通説)に次ぐ戦後3番目の好況期間となる。

過剰な投機熱によるバブル経済によって支えられ、その崩壊(バブル崩壊)とともに急激に後退。同時に1973年より始まった安定成長期も終焉を迎え、その後の平成不況(複合不況、失われた10年)の引き金となった。

【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】