飛ばし

評価損が発生している有価証券に関し、損失が表面化することを防ぐため、後日の金利付引取りを約束した上で決算期末前に当該証券を転売することを指す。通常は、決算期の異なる企業間で行われる。1980年代までは、証券会社の損失補填の手段として使われてきたが、90年からの証券不祥事で問題となり、証券取引法で禁止された。



関連

金融商品取引法

金融商品取引法(きんゆうしょうひんとりひきほう(改正法の施行までは証券取引法(しょうけんとりひきほう));昭和23年4月13日法律第25号)とは、「国民経済の適切な運営及び投資者の保護に資するため、有価証券の発行及び売買その他の取引を公正ならしめ、且つ、有価証券の流通を円滑ならしめることを目的」(第1条)として定められた法律。

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