間接償却
回収不可能と見込まれる債権をすぐに償却するのではなく、一旦、引当金を計上し、回収不能が確定した場合に備える不良債権処理の方法を指す。損益計算書で費用として貸倒引当を計上し、貸借対照表の負債勘定に同額の貸倒引当金を計上、自己資本から同額を控除する。不良債権の回収不能が確定すると、債権および貸倒引当金から控除し、その段階で償却される仕組み。
関連
損益計算書
損益計算書(そんえきけいさんしょ)とは、財務諸表の一つ。英語では一般的に Income Statement ないし Statement of Income と呼ばれるが、日本では Profit and Loss Statement の頭文字をとって P/L と略称されることが多い。企業のある一定期間における収益と費用の状態を表すために、複式簿記と呼ばれる手法により貸借対照表などと同時に作成され、その企業の株主や債権者などに経営状態に関する情報を提供する。
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