総量規制

大蔵省(現財務省)が1990年4月から1991年末にかけて実施した、不動産向け貸出しを抑制する規制を指す。具体的には、金融機関の不動産関連融資残高の前年同期比増加率を、全融資残高の増加率の範囲内にとどめると同時に、建設や不動産、およびこれらの関連ノンバンク向け融資の実行状況を報告することを義務付けた。ただし、住宅融資のシェア低下に悩んでいた住専は総量規制の対象外となり、これにより、住専は不動産関連融資を積極化させ、バブル発生の一因となった。



関連

貸金業

貸金業(かしきんぎょう)とは、金融の形態の一つで、消費者や事業者を対象に金銭を貸し付ける(融資を行う)ことを専門に行う事業である。

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