アセット・アロケーション
ポートフォリオ(投資資産)の構築において、各種の資産(株式や債券)にどの程度配分するかを考える資産分配を指す。同一資産内で効率的な組み合わせを考える初期のポートフォリオ理論が発展したもので、異なった資産の組み合わせの中から、同一リターンであれば最小リスク、同一リスクであれば最大リターンをもたらすものを考える。この考えをさらに発展させて、同一資産内でどの国にどの程度分配するかを考えることをグローバル・アロケーションと言う。
関連
資本資産価格モデルの公式
CAPMによれば、ある資産iの期待リターンと代理ポートフォリオ(proxy portofolio)(ここでは市場ポートフォリオ)mの期待リターンとの関係は
E(ri) = rf + βim[E(rm) − rf]
によって示される。ここにおいて、
E(ri) は資産の期待リターン、
rfは安全資産の利子率、
βim(ベータ)は市場リターンに対する資産のリターンの感度、すなわちβim = Cov(ri,rm) / Var(rm)、
E(rm)は市場の期待リターン
E(rm) − rfはマーケットプレミアムまたはリスクプレミアムとして知られている、市場の期待リターンと安全資産の利子率との差
である。
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