実質為替レート

2国の通貨の交換レートである為替レートを、両国の物価指数の比で割った値を指す。購買力の変化によって生じる為替レートの変動部分を調整したものである。対ドルの実質円レートは、T時点の円レート×(基準時を100としたT時点の米国の物価指数÷基準時を100としたT時点の日本の物価指数)で求められる。



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為替レートの概要

為替レートは、通貨を他の通貨に替える際に必ず決定される。貿易や資本移動など国境を越える取引において外国為替は必要であり、為替レートはその外国為替の交換率を意味する。

為替レートはその制度いかんに関わらず経済情勢の変化によって変動する。

ある通貨Aに対して、通貨Bの価値が増大した場合、BはAに対して増価したという。また、AはBに対して減価したという。

中央銀行などの介入や固定相場レートの変更などで、為替相場の水準が人為的に変更された場合は、自通貨が増価した場合を切り上げ、減価した場合を切り下げと呼ぶ。

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