手形オペ
日銀が手形を買い入れることで資金供給することを手形買入れオペと言う。この場合の手形は、金融機関以外で十分な信用力を持つ者が振り出した手形や、国債などの有価証券を担保としてオペ対象先金融機関が振り出した満期3ヶ月以内の為替手形(表紙手形)である。逆に、満期が3ヶ月以内に到来し、日銀が振出人、受取人、支払人を兼ねた手形(自己当て手形)を日銀が売却して資金吸収することは手形売出しオペと言う。
関連
日本銀行の機能
発券銀行として日本銀行券の発行および管理を行う。
公定歩合操作、公開市場操作、支払準備率操作等の手法により金融政策を実施し、通貨流通量を調整することで物価と国民経済を安定させる。
日本銀行の当座預金を使って銀行などの金融機関同士の取引の決済を行う。つまり銀行の銀行である。
国庫金の出納を行う政府の銀行である。
内国為替業務による円滑な資金決済や、日銀特融などの制度担保(「最後の貸し手」)により金融秩序の安定を図る銀行の銀行としての役割を果たす(預金や融資の取引の相手方は、日本銀行法の定めに基づき指定された金融機関等に限られる)。
各国中央銀行や公的機関との間の国際関係業務(外国為替市場への介入を含む)を行う。
金融経済情報の収集および研究を行う。
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