窓口指導

日銀が銀行等の民間金融機関に対し、貸出し増加額を一定の範囲にとどめるよう指導することで、日本特有の金融引締め政策として知られる。具体的には、日銀が四半期ごとに各銀行の貸出し増加額の対前年比伸び率を定め、その実現を指導する。この政策は、高度成長期において銀行等の日銀信用への依存度が高かった時代には非常に効果的であったものの、次第に依存状態が解消され、金融政策手段の近代化が必要となるに伴い、1992年7月に廃止された。



関連

日本銀行の通常業務

 商業手形その他の手形の割引。
 手形、国債その他の有価証券を担保とする貸付け。
 商業手形その他の手形(日本銀行の振出しに係るものを含む。)又は国債その他の債券の売買。
 金銭を担保とする国債その他の債券の貸借。
 預金契約に基づいて行う預金の受入れ。
 内国為替取引。
 有価証券その他の財産権に係る証券又は証書の保護預り。
 地金銀の売買その他前各号の業務に付随する業務。

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