外国為替
外国との取引に使用される為替を指す。為替取引とは、金融機関が仲介となって小切手を授受することで、遠隔地間の債権、債務取引を行なう方法であり、最近では近距離の取引にも使われている。外国為替が国内取引に使われる為替(内国為替)と異なる点は、@取引において異なる通貨が使われる、A中央銀行が存在しないので、最終的な決済は自国通貨と交換しなければならない、の2点である。
関連
概要
外国為替の取引では、必然的に「自国通貨と外国通貨とを交換する」こととなり、その交換比率、すなわち外国為替相場が成立することになる。狭い意味では、外国為替の手段である具体的な外国為替手形や送金小切手のことを指したり、外国為替相場のことを指すこともある。
また、(やや本来の用法を逸脱するが、)銀行の外国為替業務と言った場合、外国為替相場が関わる外貨現金との両替業務(外貨現金の直接輸送があることが前提)や、外貨預金に関わる業務(国際間の貸借関係を必ずしも前提としない)を含めることが多い。「外為(がいため)」と略称で呼ばれることも多い。
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