国際通貨

国際取引において通用する通貨を指す。国際通貨には@基準通貨機能(各国通貨間の交換レートの基準となる)、A国際決済機能、B準備通貨機能(各国の政府や中央銀行が準備通貨として保有している)、C介入通貨機能(為替レートの大幅な変動を回避する目的で通貨当局がその通貨を用いて市場介入する)、の4つの機能が備わっている。金本位制の時代には金が国際通貨として用いられ、その後は、イギリスのポンドやアメリカドルが国際通貨として使用された。



関連

通貨(つうか)とは流通貨幣の略称で、国家などによって価値を保証された、決済のための価値交換単位である。

普通、貨幣(狭義)とは中央銀行などが発行する現金通貨のみを指す。

通貨は現金通貨に加えて、銀行などに預けられている普通預金・当座預金(手形・小切手)などの流動性の高い預金通貨、流動性がやや落ちる定期預金や外貨預金などの準通貨を含む。

現金通貨は、一般に「(お)金」(かね)と呼ばれる(但し、「お金持ち」などのように資産全体を指す用法も存在する)。

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