円キャリー・トレード

低い円金利で調達した資金を、高金利のドルなどで運用して利益を上げる取引を指す。円安・ドル高時には金利差による利益に加えて為替差益も得られる一方、円高・ドル安局面では為替差損が発生する。機関投資家やヘッジファンドは、1997年以降の円安時にこの取引で大きな利益と為替差益を上げていたが、1998年10月に急激な円高・ドル安に転じたことで、大幅な為替差損を計上した。



関連

機関投資家(きかんとうしか:institutional investors)とは、個人ではなく、企業体で投資を行っている投資家を指す。

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