プロポーザル方式
社債を発行するに当り、複数の証券会社から利率や発行価額などの条件を提示させ、その中から選ばれた主幹事証券会社と発行会社間の協議で、最終的な発行条件を決定する方式を指す。主幹事証券会社には、売り・買いの気配値で売買注文に応じる「マーケット・メーク」が義務付けられている。
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社債の特徴
日本国内の企業が発行するものは、額面が1億円のものが多い。これは会社法の定める社債管理者の不設置要件を充足するためである。ただ、例外的に東京ガスや東京電力のように10万円の額面を発行する企業、100万円の額面を発行する企業もみられる。
発行額、運用期間(償還日)、利率は発行時に定められている。これらは途中で変更されることはない。
利率は発行する企業が自由に決められるが、経営基盤のしっかりした企業(債券格付け会社がAランクの格付けをする企業)であれば利率は低く、逆に新興企業や株価の安い企業など(BBB程度の格付けの企業)では利率が高くなる。これはリスクとリターンのバランスからくるもの。
普通社債の額面単価は100円である。運用が開始されると、日々額面単価は変動するが、償還時には必ず100円に戻る。
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