途中償還
満期償還日の前に一部または全部の債券が償還されることを指す。途中償還には、@買入償却(企業が随時、市場から債券を買い入れて減債する)、A定時償還(発行時に、減債額や減債日などを決めておき、抽選や買入れといった方法で減債する)、B随時償還(一定の据置期限経過後、任意に繰上償還を行う)、の3種類がある。
関連
債券の償還期間
債券は、一般には償還期間がより長い債券のほうが利率が高い。一般的な場合、償還期間を横軸に、利回りを縦軸にとると、右肩上がりのラインを描く(詳細はイールドカーブ)。これは、将来的に利率が上がるリスクがあるからである。
債券の取引
債券は、発行体、償還期間、残存償還期間、償還順位の優劣などの組み合わせで商品の数が、株式の商品数に比較してかなり多い。そのために、(十分な流動性を有している国債を除くと、)市場取引が向かず基本的に相対取引である。
【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】