公的住宅資金融資制度
住宅金融公庫の融資を初めとする住宅専用の融資を行う公的制度を指す。他には、年金福祉事業団が行う年金住宅融資制度、雇用促進事業団および従業員住宅金融公庫が手がける財形持家融資制度、地方自治体が住民に融資や利息補助を行う地方自治体融資制度の3つがある。
関連
住宅金融公庫の業務内容
住宅金融は、資金力の弱い個人が長期にわたって利用することから、純粋な民間セクタで行うことが多くの国で困難であると位置付けられており、その政策的な支援を行う活動を行っている。
直接融資
住宅の建設や住宅の購入のため、長期・固定・低利の住宅資金の貸付けを行っており。その利用者への資金の貯蓄支援のため、「つみたてくん」という愛称で呼ばれている住宅宅地債券を発行していた。しかしながら、独立行政法人に移行した後は直接融資は、災害復興への支援や集合住宅の立て替え等数種類に限られることとなり、「つみたてくん」の発行も廃止された。集合住宅の修繕費用を積み立てる、「マンションすまい・る債」と呼ばれる型の住宅宅地債券は引続き発行される。
【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より】