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LTCM破綻
ヘッジファンドの大手、ロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)が1998年9月、アジアやロシアの通貨危機の影響で途上国への積極投資から巨額の損失を被り、事実上の経営破綻に陥った事件を指す。LTCMはアメリカの金融機関から多くの融資を受けており、LTCMの破綻によって金融システム不安が生じることを懸念したアメリカの金融当局が救済に乗り出した。こうした事態を教訓とし、各国の金融当局はヘッジファンド規制を強化する動きに出た。